ゼミのグループGenICSが、研究の成果を動画にまとめたものです。 同志社カレッジソングは、100年以上も歌いつがれてきた伝統ある歌です。しかし、現在では、歌詞のなかに時代に合わない表現が見られます。歌詞に、sons、mankind、brotherhoodなど、本来は男性を意味する名詞が、人類全体を意味する名詞として使われています。このことに、違和感を持っている人がたくさんいることが分かりました。 私たちGenICSは、カレッジソングをジェンダー・インクルーシブな歌詞に変更することを主張します。

川口ゼミでは、ジェンダーや人的資源管理に関係した研究活動を行っています。 2回生はディベート、グループワーク、プレゼンテーションなどを通して研究に必要な知識とスキルを身に着けます。3回生では、研究テーマごとにチームを作り、調査研究を行います。研究結果は、関西学院大学、神戸大学、大阪大学、大阪経済大学、武蔵大学などとの合同ゼミや、さまざまな研究大会で発表します。4回生では、卒業論文の作成、発表を行い、卒業論集を作成します。

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